身体因性うつ病

【心因性うつ病】では、心理的な問題から発症するうつ病について説明しましたが、心理的な影響からの他、身体的な問題が影響となってうつ病を発症するケースもあります。それが「身体因性うつ病」です。それでは身体因性うつ病について、詳しく説明していきましょう。

身体因性うつ病は、元々ある病気や服用している薬の影響を受け発症するうつ病です。身体因性うつ病は大きく分けて3つに分類され、器質性うつ病・症状性うつ病・薬剤性うつ病が主なものとなっています。まず器質性うつ病を発症する病気の例としては、脳腫瘍、動脈硬化、てんかん、認知症などの脳が原因となっている病気が挙げられます。次に症状性うつ病を発症する病気の例は、糖尿病、消化器系の疾患、慢性腎不全、慢性関節性リウマチ、重度の貧血、結核、パーキンソン病などの病気が挙げられます。また、更年期障害やインフルエンザが影響して症状性うつ病を発症するケースもあり、あらゆる病気がうつ病の発症に関連しています。そして、その病気の治療のために服用している薬もまた、身体因性うつ病を発症させる原因となっています。これが薬剤性のうつ病で、発症に関わってくる薬の例としては、抗生物質、一般的な痛み止め、抗がん剤、抗精神薬、排卵抑制剤、副腎皮質ホルモン、ステロイド剤、降圧薬、インターフェロンなどが挙げられ、これらの薬の副作用として、うつ病が発症してしまうのです。

薬の服用は、病気を治療するためには必要不可欠な事ですから、服用をやめるわけにはいきません。完治させるためには、副作用が起きても薬の服用を続けなければなりません。しかし、身体因性うつ病は、このような病気が完治したり、薬の服用をやめたりする事で自然に治るうつ病なので、近年ではうつ病の分類から除外する傾向が見られています。以上の説明からもお分かり頂けるかと思いますが、身体因性うつ病は、心因性うつ病や単極性うつ病などのごく一般的なうつ病とは発症する原因が大きく異なっていますので、一般的な「うつ病」と同様には扱えないのではないか?と言われているのです。現在は一般的なうつ病として扱われていますが、将来的には扱い方が変わってくる可能性もありますね。


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